5月1日
新大忠リゾート の新年度がスタートと前回のブログで書きました。
昨日の5月2日
早朝から腹部に違和感があって、でもチャールズの散歩をして
それから大忠内にあるオフィスに出社
着いたとたんに、激痛となり、吐き気と血尿が・・・
これは13年前の腎臓結石の症状に似ている、ああ、どうしよう。
また、あの激痛が・・・と思っている内に痛みがどんどん増していく
直ぐに救急車をお願いすることに
救急車に乗った時が痛みのピーク
横にもなれない、立ってもいられない、うずくまっても痛い
冷や汗を5リットルくらいかき、服はビッショリ
でも、横になって血圧を測ったり、血中酸素を測ったりしながら
最寄りの病院に連絡、早々と搬送先が決定
5分程、車に揺られていると痛みが和らいでいく、 なんで? なんで?
病院までの25分
到着したことろには、不思議なことに痛くない
先生に 「何処が痛いですか?」
「不思議なんですが痛くないんです」
先生 「それじゃあ、出たのかな?」
「でも、どこにも漏れてないです」
先生 「尿道まで出て来たのかも」
エコーで検査するも、腎臓の炎症もなく、通常とのこと
心臓が原因かも? ということで心電図とレントゲンで検査
それも以上なし
最後に尿検査しますということ
はたしてオシッコはでるのか?
さっきまで石でせき止められオシッコはでなかったはず
コップを持ってトイレへ
踏ん張ることしばし、チョロチョロと開通
コップに尿を採取し、その後も気持ちよく放尿、本当に気持ちいいんです。
だってずっとお腹に貯まってたんだからね
最後に 「うっ」 という感触があり
その後に 「チャリン」 という音が聞こえました
下を見ると、直径5mmくらいの黒い石がひとつ
やったー! 前回は5日も入院したのに・・・こんなに早く出てくるなんて
喜んで看護師さんに箸か手袋をもらい石を回収しようって思ったら
便器を離れた瞬間に自動洗浄が始まり、便器の奥底へ消えていった僕の大切な石
まあ、そんなことはいいのだけど
GWの超繁忙期、結石で欠席(うまい!)にならなくて本当に良かった
夕方には帰宅して、夜9時から Bar Ribbon in the sky でセレクター
旅館でも無理して頑張ってくれてるスタッフがいるのに
僕だけ休めないでしょ
凄いな、俺って不死身の男?
なんて考えながら・・・仕事
目まぐるしい新年度のスタート
幸先いいのか? 悪いのか?
まあ、石が一個無くなって良かったです。 でもあと一個あるみたい。
深夜12時、家に帰ったら、チャールズがソファーで帰宅を待っていてくれた
これだけで一日は Everything Good.
Shinji Omiya.