旬菜湯宿 大忠
今日は軍鶏鍋の試食会。
誰も正解を知らない。どうやったら?どんな味が・・・?
私が指示して1年間、何度言ってもやらなかった
この頃やっとです。こんなものなのかな?
本当だったら、今日「も」軍鶏鍋の試食会と書きたい。
簡単じゃないのは百も承知。
でもやり遂げた先にしか宿の存命はないと思っています。
そんな覚悟でやってもらっています。
方向性を示すのが私の役目
一番は「もう一度食べたくて予約を頂ける鍋」ただ、これだけ。
とっても難しいお題です。
でも大忠、山風木が力を合わせて、
「うん、これだね!」っていう味わいを作り上げてほしい。
あまり口出しをせず、自分達の力で作り上げてほしい。
まあ、まだまだ時間はかかるでしょう。
でも、お客様が待っています。
四六時中、鍋のことが頭から離れない
そんな思いでお願いします。
Shinji Omiya.