仙台でたった一軒になってしまった屋台。
「大分軒」
昨日は、大分軒の親父さんとお母さんを誘ってドライブ。
いつも楽しみにしてくれているんです。
いつも暖かく迎えてくれて楽しい時を過ごさせてもらっている屋台。
二人の人柄なのでしょう。
そんな二人の喜ぶ顔が見たくて温泉に誘うのです。
仙台から数件の産直をまわって野菜を買い込み
大忠の温泉を愉しみ、鴨そばを食べて、また大根をいっぱい買って仙台へ。
6時間くらいの短い旅ですが、とっても楽しかったみたい。
親父さんに常々言われることがあります。
「お店の人が待ち焦がれるお客さんでありなさい」
「そういう人でなければ、あなたの使うお金は死に金です」
この頃、あの人、来ないな~って
思ってもらえるお客さんでありなさいって意味です。
大切なことです。
天気の良く
気持ちも晴れ晴れした一日でした。
Shinji Omiya.