お店の中でお花見ができそうなくらい、たくさんのお花が活けてあります。
ここは、オキニイリの骨董品店。
昨日行ってきました。
骨董品、やっぱり素敵な出会いがポイント。
昨日は、時を超えた美しいものがいっぱいありました。
特に、江戸中期の一輪挿し(写真にはないけど)なんて、とってもキレイ。
頻繁に通わないとダメですね。いつも思うことです。
ボクは、スタッフにいつも言います。
古いと汚いはまったく別。
古くて汚いものは気持ちを不快にさせます。
でも、古くても磨き上げられたものは心を豊かにしてくれます。
だから、宿もお店もピカピカに磨こうよって。
大事に大事にされてきたものだけが
アンティークとして世の中に出てくるのだと思います。
そして古ければ古いほど価値があるのです。
そんな後世に続く商売をしていきたいものです。
Shinji Omiya.