アンティーク
なんか美しく、高貴で、大切で、貴重で・・・
いい響きですね。
ボクは、スタッフに何度も言います。
古くて手入れを怠り、汚れ、破損していくもの、それはゴミになります。
古くて、丁寧に手入れされ、磨き上げられ、大切に扱うとアンティークになります。
宿もお店も同じ。
古いと汚いは関係性がまったくないと思います。
古くても磨き上げられた廊下、家具、照明、その美しいこと。
昨日、大忠のSHOPにアンティークの食器が多数陳列されました。
明治~大正にかけての食器です。
今は、もう2016年。どんどん昔の食器が無くなっていきます。
印判ものの食器の数も激減だそうです。
大忠では、普段の食卓で、または、お客様をお迎えした時に
遠い昔に思いを馳せることのできる普段使いの食器を多数ご用意しております。
お値段も、街の食器屋さんで、現代の食器を買うのよりお安いかも?
いつもの食卓が、ぐ~とCHICに感じられます。
GW、是非、大忠の玄関脇、SHOPを覗いてみて下さい。
SHOPでのお買い物のみの来館も大歓迎です。
Shinji Omiya.