日帰り入浴プラン

仕事の流儀

2015/08/26

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プロフェッショナル 仕事の流儀 毎回、欠かさず見ているTV番組。

今回は、「小さな名店スペシャル」

街の小さな精肉店と世界一のコーヒーと絶賛される小さなコーヒーショップ。

この2軒、開店を待ちわびたお客様がオープンと同時に押し寄せる。

なにがこうさせるのか? 共通したもの・・・

それは、「お客様にとって最上があること」 これに他ならない。

 

私は、

客室数10室以下の小さな宿を2軒。

30坪と10坪の小さな飲食店を2軒 経営している。

自分の商いにとって小ささとは? と考えると

「良きことの実践」 に時間がかからないというのが最大の強みと考えている。

意思伝達、オペレーションの実行がスピーディーにできるということ。

その利点を使って、「お客様にとっての最上」 を考えたら・・・

こんな素晴らしいお店はないと思う。

この番組を見て思ったことは、 実行力も大切だけど、

最上を考える為、自分自身のポテンシャルを向上させなければということ。

今、現在、各店舗を利用してくださるお客様にとって

「何が最上」 なのか?

 

精肉店店主・畑 肇氏が

番組の最後に 「あなたにとってプロフェッショナルとは?」という質問にこう答えていた

 

お客様が何を求めて来ていらっしゃるのか

どんな思いで来ていらっしゃるのかってことを想像して

自分が何がそのためにできるのかな

とことん考えた上で実行している人

そんな人が、プロフェッショナルではないかと思います。

 

 

その通りだと思います。

ひとつづつ、自分に、またはお店に、当てはめて考えていきたいと思います。

 

Shinji Omiya.

 

プロフェッショナル仕事の流儀

http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0824/index.html