山風木の館内の絵を新しいものに・・・
っていうことで、昨晩、山田大輔 画伯を山風木へご招待。
宿の雰囲気、宿の想い、空気感
泊まらなければ解ってもらえない。
昨今の旅館業、モダンという言葉が溢れている
ボクは、それがシックリこない。
どちらかというと、日本の伝統美、クラシックというものに憧れる。
山風木も一見、モダンな今風の宿と思われがち
でも、泊まってみると、日本の良さを感じられるように設えたつもり。
そこで、大輔くん
まあ、彼とは街中の飲み友達っていう感じなんだけど、
ルーシーの植木鉢や店先のベンチをペイントしてもらったり
掴みどころがないところが彼の魅力かな?
でも、彼の絵、山風木に合うと思うんだよね。
好みの問題なんだけど、
あのしっとりとした空間に絶妙なアクセントになってくれると思うよ。
今から、製作、初夏には新しい絵が山風木を彩ることでしょう。
Shinji Omiya.