前の晩に「11時に行って、オレ注文しておくから」と言って銀座一丁目で別れた常盤くん
翌朝、ちゃんと11時に行って注文してくれてました。
僕は、地下鉄を本所吾妻橋で降りて11時半にお店に到着。
蒲焼 鰻禅
前回は、スゴイ行列で食べれませんでした。
今回が初の鰻禅です。
「先に行って注文してるから」の意味は
注文が入ってから鰻を開き、炭火で焼き上げるからです。
ちゃんと注文後1時間の12時にうな重が来ました。
蓋を開けたら漂う鰻の香ばしさ、黒光してます。
一口目、これが肝心!
月並みなコメントなんだろうけど「ふわふわだ~」
本当にふっくらしています。
ふっくらさは流石、常盤くんが日本一というだけあります。
実に美味しい!鰻は顔が笑ってなくても心のテンションはかなり上がってます。
心とお腹が笑ってます。
大満足なうな重でした。
とても小さなお店、入ってくるお客様は日本人と外国人が半々。
こんな小さな名店もちゃんと調べて来店するのですね。
私の宿もお店も、ディスティナーションとなるよう頑張らなくてはです。
常盤くんレキシから始まり鰻まで、いろいろありがとう。
Shinji Omiya.