日帰り入浴プラン

Green House.

2019/11/18

 

チャオプラヤーエクスプレスに乗り

船でカオサンロードへ

バックパッカーの聖地でここから世界への扉が開くと言われた場所。

そこに毎回行く Green House というカフェレストランがあります。

今回も早々と行くことに

3L入ったタイビールのタワーを頼んで飲みながら食事をすること

ランチなのに2時間30分。

はとんど仕事の話し

なんで旅行に行ってまで?って思うけど

そもそも仕事の話しをみんなで真剣にしようっていう趣旨の旅

 

 

旅館の働き方改革

社員の勤務評価、査定の方法

料理の探求とオペレーションの関係性

会議のボリュームと進め方

報奨と責任

社長の現場への係りかた

 

冗談や例えを交えながら、みんな尽きることなく話し合います。

これだけでも旅の価値があると思います。

人気旅館の経営者と旅館を主に請け負っている工務店の専務

お互いの話しを携帯にメモしながら整理します。

まず、バンコクのカオサンロードでこんなことしてる人はいないでしょう。

でも、僕たちには必要な時間なのです。

 

 

1kgのスペアリブを注文

美味しそうにBBQソースで焼きあがっています。

でもたぶん骨が850gあったと思います。

そんなことも旅の思い出。

やっぱりこういう旅、時間はいいものですね。

さあ、トイレに行って帰ろうかな?

 

 

芳香剤はフレッシュライムが3つ

タイは豊かな国です。

 

 

高橋社長 今日のお言葉

「しんじ、人にお金がついてくるのではなく仕事にお金がついてくるんだぞ」

その人に給料を支払ってるのではなく、その人がする仕事に給料は支払われているという意味。

だからできる事柄が増えたら給料は増える

 

予約をきちんと受理できたら +〇〇円

館内の汚れに気付いていつも清掃に気を使っていたら +〇〇円

料理の原価管理ができたら +〇〇円

メニュー開発ができたら +〇〇円

っていう具合に給与は支払わているってこと

その逆もあります。

できて当然のことができなかったら給与は減るということです。

できなかったら -〇〇円

キチンと査定しようってことです。

 

社長である自分にも当てはまることです。

身を引き締めて頑張ろうって思えてきます。

 

Shinji Omiya.