お客様の要求、欲求、オーダー

お店に求められていることは多々あります。

商売とは、Needs を拾っていくことだと思っています。

それも大変ワガママな Needs を叶えていくことに商売の勝機があります。

ワガママとは何でもかんでも良いということではありません。

ある一定のルールの上でのみ許させるワガママです。

 

 

お客様の Want とズレた仕事をしているお店は暇になること間違いなしです。

早く飲みたい、早く食べたい、早く寛ぎたい・・・

お客様の欲求に応えることなく、自分のペースで仕事をしてたら

僕だったら、何やってんの？　直ぐに席を立ちます。二度と来ません。

 

 

私達の仕事

問題点はテーブルの上を見ればわかると言われています。

お客様の　Want　が解るのです。

飲み物のおかわり、空いた皿を下げてほしい、お水が欲しい、

お客様の欲することを先回りしてするのが本来の仕事

でも、気づかない、手を上げて呼んでも来ない、

ファーストのドリンクをゴクゴク行きたいのにペチャクチャ、ペチャクチャ。

口を動かさないで手を動かしてって言いたくなります。

こんなお店、ダメに決まってます。絶対に許せません。

働く側の都合なんてどうでもいいと思う。

これについては、お客様ファーストでなくてはダメ。

暇だ、暇だと嘆く前に

自分達に照らし合わせてみて下さい。

Needs　と　Want　とっても大事なキーワードです。

 

Shinji Omiya.