日帰り入浴プラン

Trial.

2019/09/11

 

今後100年続く「軍鶏鍋」をつくろう

そういう号令のもと始まった、大忠の軍鶏鍋プロジェクト。

まったく形にならず、熱意も感じられず、只々、ずるずると試作を繰り返すのみ

もう何に向かって動いているのかさえ解らず

あえなく終了。

まあ、すべてがこんな感じです。お恥ずかしいかぎりです。

社長の指令の軍鶏鍋にも注力せず、なんとなく毎日を過ごす。

いいものを作れないのですから、こう言われても当たり前。

まったく残念です。というか、情けないです。

 

でも、長年、メイン料理にヒットを見いだせていない大忠の現状

これを目当てに来ました。という料理を開発していかなければなりません。

そこで、浅草の「米久」を思い出す。

一人前ごとに作る「牛鍋」

焼肉なのか?ステーキなのか?判断のつかない難しい肉を少量しか食せない現状から

美味しい牛肉をムシャムシャという感覚を与えるには?

この牛鍋しかないのでは?

来週から試食が始まります。

何度となく試食を繰り返し、今度こそ良いものを作り上げていきたいものです。

情熱をどれだけ持って臨むのかが鍵でしょう。

 

Shinji Omiya.