映画の後
どうしても食べたくなって「狸のやきとり」へ
ここは、必ず一皿10本の盛り合わせを頼まなければいけないルール。
軟骨を5本入れて後はおまかせで注文。
あいかわらずのしょっぱさ、でもこれがここのお店の味。
ビールがゴクゴクすすみます。
でも、ここで多くの注文は危険? 理由は言えませんが・・・
30分で次のお店へ
久しぶりに ヴァンドームへ
職業柄、お店に入るとスタッフの人数を数えてしまいます。
昨日は、バー、ホール、キッチン全部で9名。
Lucy&Glutton.NYC の夏場のピークより多い人数です。
入った時は、奥で20人くらいのパーティー、あとはフリーのお客様がチラホラ。
これで9人は多すぎでしょ?って思っていたら
21:30を過ぎた頃から、どんどんお客様が入って来ます。
あっという間にほぼ満席。さすがです。
ヴァンドームとルーシー、オープンの年が同じです。
ヴァンドームは5月オープン、ルーシーは10月オープン。
いつの間にか大分「差を」つけられている感じがします。
お客様がどんどん入ってくるのには理由があります。
昨日、久しぶりに行っただけでは解らず、少し通ってみたいと思います。
ここも1時間で次のお店へ
隣りのビルの4F 「ピエロズ」へ
エレベーターで4階に着き、店内へ、BGMなし、お客様2名
ちょっと寂しいでしょ?
ナイスなロケーションで、お店も申し分なしのインテリアなのにね。
ここはここで、そういうことの勉強。
で、歩きながらいつの間にか土井ちゃんのお店「コーナーハウス」へ
トイレでいつもの有難いお言葉をいただき
物思いにふけながらのソルティードックを2杯。
映画とまったく同じ結末にびっくりの夜。
まあ、熱き人生をって言う感じかな?
Shinji Omiya.