先日、卸町の千田商店へ
Lucy&Glutton.NYCの駄菓子
旬菜湯宿 大忠の駄菓子を買いに行って来ました。
大忠では、ウエルカムドリンクのおつまみに
昔懐かしい、カレーあられやチーズあられ、どんどん焼きなどを提供。
みなさん風呂上りに、懐かしさでビールを飲みながらポリポリ。
そうそう大忠では、ウエルカムドリンク無料でチェックインから夕食までの間、
いつのタイミングで飲んでもいいんです。
だから風呂上りにビールってお客様が必然的に多くなります。
さてさて、Lucy&Glutton.NYCの駄菓子
何に使うの?
なんで、NYのデリカテッセンで駄菓子なの?
この理由、ちゃんとアルバイトさんに理解してもらってるのかな?
仕事は何故?を潰していくことです。
何故、お帰りの際に駄菓子を選んでもらってるのか?
「うわ~懐かしい」「子供の時よく食べたよね」
こんな会話をするのも大切です。
でも、一番の理由は、
お帰りの際、お店の外で駄菓子を選んでもらうことで
必ず、相手に伝わる「ありがとうございます」が言えるのです。
忙しくてお帰りのお客様に「ありがとうございます」も言えないお店ダメダメだよね。
だから、駄菓子をプレゼントするという行為+ありがとうなのです。
ここを良く理解しているアルバイトさんと
ただ作業としてやっているアルバイトさん、
お客様への気持ちの伝わり方、全然違いますよ。
だから、やらなきゃいけない理由、何故?を分かり易く教えてあげましょう。
仕事はすべてコレが大切。
同じ言語を話す単一民族と思うなかれデス。
Shinji Omiya.