骨董店から買い溜めしておいた明治・大正の食器。
倉庫にいっぱいあります。
今日はその中の一部を大忠のダイニングに並べ
黒澤主任と値踏み。
まず、大忠、山風木の食事で使うものを選びます。
やっぱり古いものなので20~30枚が揃ってるものってなかなかないのです。
今回は、とっても美しい八寸の丸皿が23枚。
これとてもいいものです。
蓋つきの煮物鉢もいいね。
そうやって選び終わったら、その他は各宿のSHOPへ。
自分へのお土産がコンセプトのちょっと変わった売店。
アンティークの和食器や照明などたくさんの品揃え。
最後に大忠の売店、山風木の売店と行先を選別して
やっと皆さまに御覧いただけるようになります。
大忠の黒澤主任、お皿を洗って、4~5枚セットにまとめて、
仕入値を確認して、いろいろ大変なんです。
いつもありがとう。
幕末・明治・大正の和食器、どんどん数が減ってきています。
味があっていいものです。
旅先ですが、出会いがあったら是非、お買い求め下さい。
そして大事に大事に使って下さい。
お料理の味わいも心の豊かさもアップグレードするハズです。
Shinji Omiya.