日帰り入浴プラン

Personality.

2017/04/14

bouquet01

 

昨日は、サントリーさんと吉岡屋さんとの食事会。

1軒目はお気遣いをいただき、Lucy&Glutton NYC で食事。

入店は 18:30 お店の奥の席で食事。

全くお客様がいないお店。

20:30までいたが、お客様は自分達5名を入れて、全部で9名。

50席のお店で、17:30のオープンから、たった9名です。

しかも内5名が関係者。

恥ずかしいし、情けない、逃げ出したくなるような気持ち。

でも、こんなお店にしてしてしまった責任は私にあるのでしょう。

問題なのは、たったこれだけのお客様しかいないのに

いちいち席を立って、スタッフを探し、注文を伝えなくちゃいけないサービス力の欠如。

何を仕事としてるんでしょうね?

何しに来てるんでしょうね?

だから暇なんでしょうね?

 

2軒目、仙台銀座、ワインバー ブーケ

満席。ちょうどお帰りになるお客様がいて、10分待ちで入店。

 

だれも来ない店、お客様がいっぱいの店

何が違うのでしょう?

多分、人柄が違います。敢えて人柄と書きます。

 

ルーシーの接客とブーケの接客

圧倒的にブーケの女性マネージャーのほうが良いよね。

 

スタッフを探し、いちいち注文を伝えに行く店と

すっと近寄り、身をかがめ目線を合わせ、オススメをしてくれるお店。

どっちが居心地いいのかな?

どちらがお客様に対して情熱と一生懸命さを感じるのかな?

徹底的に自店の不甲斐なさを痛感。

 

多分このままでは、必要とされないお店になっていくことでしょう。

だって、お客様が来ないということは、

そこに無くても誰も困らないってことだから。

 

Shinji Omiya.