日帰り入浴プラン

メッセージ

2016/03/09

river

 

決められたルールの中で、

いかにたくさんのお客様に

継続的に喜んでいただけるか?

それが商売というものだと思っています。

これを料理に置き換えると

決められた原価を最大限に使い

お客様にたくさんの美味しさ、楽しさを継続的に提供できるか?

ってことになります。

どちらも継続的にです。一瞬でいいなら、ルールなんていらないんです。

 

社内でのミーティングで、原価がどう、仕入れ価格が高騰、よく耳にします。

それをコントロールするのが、調理長の本来の仕事です。

でもね、全然、過去の実績、経験の中でのみ仕事をしていることが多いのが現実。

そんな中、

「メインは仙台牛じゃなきゃだめ!」

「海の幸なら、カニ、海老、あわび!」

この概念を打ち破るべく、大忠の社員を連れて、仙台の焼肉店へ。

 

この写真 牛レバーです。

レバ刺が提供できなくなってから、価格が下がる一方のレバー

でもね、こんなに美味しいんだよ。

何よりも、印象に残る一品でしょ。今日のベリーベスト。

 

料理は、こうゆうものです。

高級食材を食べて美味しいのは当たり前!

そうじゃない食材に、造り手の思いを込めて

感動の逸品を作っていこうよっていう

社長からのメッセージを込めた、焼肉の会でした。

 

Shinji Omiya.